マイナチュ育毛剤の無添加度はどのくらい?

マイナチュレ無添加育毛剤の安全性は?敏感肌にもOKな理由とは?


女性が育毛剤を選ぶとき、ぜひ無添加を選んで欲しいんです。

育毛剤は、数か月以上使うものだし、人によっては、スキンケアの美容液同様、毎日のヘアケアのルーティンになるから、長期間にわたって、添加物を頭皮に付けていると、それなりの影響がでてくるかもしれません。

無添加育毛剤の代表ともいえる、マイナチュレは、

完全無添加を目指して、11種類の添加物を排除しているんです。

ただね、

たとえば、無添加化粧品にも言えるんですけど、

本物の無添加って、どんなものなんでしょう。

「無添加」って、なんだか曖昧だと思いませんか?

マイナチュレを無添加って言いきっていいのか、検証する前に、
無添加物とは何か?を、ちょっと整理しておきますね。

無添加の定義って意外と曖昧だった

マイナチュレ無添加育毛剤の安全性は?敏感肌にもOKな理由とは?


食品や化粧品の添加物が世間で、問題になったのは40年ほど前からなんです。
化粧品による健康被害が多発して、厚生省(現厚生労働省)が、動きました。

有害なものが、添加物として認定されたいきさつは

当時、厚生省が、体を害する可能性のある化学合成物を、検証したところ、
102種類の有害と思われる化学物質が挙げられたそうです。

結果、この102種類を「指定成分」とし、
商品に表示することが、薬事法によって、義務づけられました。

つまり、有害とされる102種類の成分を配合しているなら、ちゃんと明記しなさい、
ということですから、どこのメーカーも、この102種類は使用しないようになったのはあきらかですよね。

しかし、化学合成技術が進むにつれて、成分の開発技術も進化しました、

102種類の指定成分に入らなくても、安全性が疑われる成分が使われるようになったんですね。

ですから、2001年には、薬事法が改訂され、

配合されている全ての成分を、容器や外箱に表示することが義務づけられました。

よくわからないカタカナの成分名が、ダダーっと書いてあるの、見ますでしょ?

あれです。

でも、ここで、ちょっと問題が!

現在の薬事法では、「すべての成分を表記しなさい」という決まりがあるだけで、有害指定されているのは、昭和の時代に認識された102種類のみということです。

それ以降に開発された添加物については、安全性が確認されているわけではないということ。

 

無添加といっても、法律て決められているわけじゃないのね?
現在の有害な添加物の定義がされていないんだから、あいまいだよね



そうなんですよ!

説明が長くなってごめんなさい<(_ _)>

でもね、

化粧品でも食品でも、育毛剤でも、「無添加」と銘打ってあれば安全というわけではないということを知ってほしくて・・・

じゃあ、マイナチュレが無添加って、信じていいの?

マイナチュレ 無添加

 

マイナチュレは、11種類の添加物を排除しているんですよね。

マイナチュレが使用していない添加物
香料・着色料・鉱物油・パラベン・石油系界面活性剤・タール系色素・紫外線吸収剤・合成ポリマー・動物性原料・酸化防止剤・シリコン

 

この11種類がもし、含有されていたらどのように有害なのか、見てみませんか?

香料 香りをつけるための成分で、原料によっては、アレルギー反応のリスクが高くなります。
着色料 育毛剤を色付けするために使われています。原材料にもよりますが、アレルギー反応の可能性があります。
鉱物油 主に、石油を原料として生成された油成分です。肌に皮膜を作り、保護する役割をします。生成過程で不純物が混ざり、肌への悪影響があっため、旧表示指定成分になっています。
パラベン 防腐剤として使われます。アレルギー反応を起こすとして、旧表示指定成分になっています。
石油系界面活性剤 石鹸などに含まれていることで有名です。洗浄効果を高めますが、皮脂を過剰に落とし、頭皮の乾燥や肌荒れを引き起こす原因になります。
タール系色素 天然色素で出し切れない色を着色したり安定されるための、石油から生成された物質です。現在では、安全性は高くなっているものの、以前は、発がん性の懸念がありました。
紫外線吸収剤 日焼けを防ぐための化学成分です。紫外線を分解し、日焼けを抑制しますが、繰り返されることにより、肌を極度に刺激する可能性があります。
合成ポリマー 肌をコーティングして、つるつるな状態にするための、石油を主な原料とした、合成樹脂の一種です。耐水性が高く、洗浄しても落ちにくいため、毛穴が詰まる原因になります。
動物性原料 コラーゲンやプラセンタなど、動物由来の成分を抽出する際、科学的処理が行われるため、その危険性が懸念されます。
酸化防止剤 育毛剤が空気に触れ、酸化することから、品質低下を防ぎます。BHA・BHTなどは合成酸化防止剤であり、これらは肌にとって有害となるリスクが高まります。
シリコン

シャンプーでおなじみのシリコンは、髪を指通りの良い、滑らかにするために使われます。
長期間使用していると、毛穴に蓄積し、詰まらせる可能性があります。

 

敏感肌の人にも安全な設計がされている

 

マイナチュレは、地肌にトラブルが起こる可能性があり、育毛ケアには余計なものとしてと思われる成分を排除しているんですね。

 

そのうえ、頭皮や髪の毛に良い作用を与える成分は、

 

すべて、植物由来天然成分で構成されています。

 

ですから今まで、化粧品や他の育毛剤でかぶれたり、痒くなった経験のある人や、敏感肌の方が使っても、安全性は高いのではないでしょうか。

 

マイナチュレ、信じていいと思います!

 

実は、私は育毛剤を選ぶ時に、かなり調べまくりました。

 

その中から、マイナチュレに決めたのは、無添加、天然成分だったことと、

 

発毛治療に使われる、ミノキシジル(薬品)と同レベルの作用があると検証された、ミツイシコンブエキスが、配合されていたからです。

 

マイナチュレの実際につかってみたレビューはこちら⇒

 

効果が期待できて、安心して使えるマイナチュレは、おすすめですよ。