産後の抜け毛に悩むママはとても多いんです
無事出産を終えられて、
おめでとうございます!
そして、お疲れさまでした。
自分のことに構うひまもなく、産後の育児に、まっただなかのお母さん。
ふと、気がついたら、抜け毛がひどくなっていた!
という方多いですね。
産後の抜け毛!!!
— ななにー (@1162723) 2018年7月13日
そこら中毛だらけ超ストレス!!!!!!!
産後の抜け毛が今だにヤバい。赤ちゃんへ栄養がとられるから抜けるとか聞いたけど、なんでもっと抜けてほしいとこ抜けてくれないのだ?? #産後の抜け毛 #まつ毛だけは勘弁
— mossopowerup (@mossopowermax) 2018年7月13日
産後の抜け毛の正体は?
出産後のあなたでしたら、女性ホルモンのメカニズムは、すでにご存じかも。
では、ここで、おさらいしましょう。
女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類ありますよね。
妊娠すると、母体を守り、妊娠を支えるために、エストロゲンとプロゲステロンの分泌量は出産に向けてピークに上昇します。
そして、出産が終わると、エストロゲンやプロゲステロンは、その役割を終わり、急激に、分泌量が減っていきます。
このエストロゲンの減少が、産後の抜け毛にすごく、影響しているんですね。
エストロゲンの役割
髪の毛の成長を促し、成長期間を維持するコラーゲンの合成を促すという、
役目ももっています。
妊娠中は、このエストロゲンが大量に分泌されている作用で、
本来は、自然に抜けていく髪の毛が、そのまま維持されていることがあります。
だから、妊娠中は、毛深くなった! という人もいるくらいなんですよ。
それが・・・
出産後に、急激なエストロゲンの減少によって、一斉に、
ごそっと 抜けてしまうのが、
分娩後脱毛症の大量抜け毛の正体です。
じゃ、じゃあ、女性ホルモンが戻ってくれば、髪の毛も生えてくるのね
なかなか、手強い産後の抜け毛、どうする?
産後の抜け毛は、3か月〜半年後がピークです。
その後、だいたい半年〜1年ほどで、女性ホルモンの安定と共に、
自然に改善するものなので、あまり、ナーバスにならなくても大丈夫と言われています。
ただし、出産後の体調の回復や、育児など、慣れないことばかりの中で、ママの身体も精神面も、かなりなストレスが見込まれます。
それが、また、髪の毛回復を遅らす原因になるんです。
もちろん、年齢によっては女性ホルモンの分泌量が少なくなっていくわけで、
分娩後脱毛症の回復には、個人差があるんですよね。
まずは、生活の見直しを
食事のことを考えましょう
たとえ、母乳でなくても、ママの健康を維持するために、
栄養をしっかり摂ることが大切です。
タンパク質、カルシウム、ビタミンB群やミネラルを意識した、
お献立を考えましょうね!
次に大切なのが、睡眠です
この時期、授乳などで、睡眠時間の確保は難しいですよね。
ならば、少しでも睡眠の質を上げるなどの工夫が大事なんです。
産後抜け毛のヘアケアに育毛剤
さらに、育毛剤を使うのもおすすめです。
毛根に栄養を与えることはもちろん、頭皮を清潔に保つ働きをしてくれますし、血行もよくしてくれるので、
産後抜け毛の回復のスピードアップに期待がもてるんです。
ところで、
2人目、3人目の出産で、徐々に髪の毛が薄くなっていったって、話を聞いたことありませんか?
ここで、しっかり回復させるためにも、この時期から育毛剤を使うことが、将来の薄毛予防に役立つことも大いにあり得ます!
マイナチュレが産後抜け毛をトータルにフォローしてくれるのは本当?
産後の抜け毛に育毛剤を使う場合、選ぶポイントは3つ
- 頭皮に刺激が少ない
- 無添加
- 天然成分
- 効果が期待できる成分がしっかり入っている
ホルモンバランスが乱れている状態の頭皮は、固くなっていることが予測されます。
刺激を与えずに、しっかりと頭皮環境をよくして、毛根に栄養を届ける育毛剤がベスト。
その条件を満たしてるのが、マイナチュレ育毛剤なんです。
でも、出産後のママは、生活環境を整えることも、ヘアサイクルを正常にする条件でしたよね。
そこで、マイナチュレのもう一つのおすすめポイントなんですけれど、
すごい、使える、無料相談があること!
これです
↓
栄養管理から、スリープアドバイザーまでプロフェッショナルの専任チームなので、
ヘアケアから生活全般までフォローもしてもらえるのが、強み。
育児中は、忙しくて大変だけど、子供が寝ている間にも、マイナチュレの頭皮マッサージをしてリラックスタイムを作っています
ご自身のバスタイムも、ゆっくりできないママさんたち、キレイになるために、
マイナチュレのヘアケアに、ほんのちょっと時間を作ってみてはいかがでしょう?
サポートシステムも、めいっぱい利用してくださいね。